お知らせ 2026.10.09
【編集部だより】ルリビタキ
ルリビタキはスズメほどの大きさの小鳥で、冬には里や街の公園で観察されることもあります。雄は羽が美しい青色でバードウォッチャーには人気の鳥です。
夏に石鎚山では標高1700mを過ぎたあたりから、「ヒリョヒリョヒュルル」という声が聞かれることがあります。主に本州の高い山で子育てをし、四国では剣山と石鎚山で繁殖することが確認されています。このように、主に本州の高い山で繁殖する鳥が、四国の高い山で繁殖する例は、カヤクグリ、ビンズイ、メボソムシクイなど数種類が知られており、国内における繁殖の南限として貴重な生息地となっています。

(オスのルリビタキ)

(メスのルリビタキ)

