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お知らせ 2026.09.03

【編集部だより】アサギマダラ

渡る蝶として知られるアサギマダラは、夏の間、石鎚山系の標高1000m以上の場所で過ごしています。登山道沿いや町道瓶ケ森線沿いで、ヒヨドリバナやナンゴククガイソウに止まる姿や、ふわふわと優雅に飛ぶ姿を見ることがあります。

 このチョウは春には南から北上し、秋には南に移動することが知られています。移動の時期には山麓でも観察され、庭に来ることもあります。

 アサギマダラを呼び寄せるために、フジバカマが植えられることがありますが、本来の移動ルートや行動が変わってしまうことが心配されています。また、石鎚山系にフジバカマは自生していないため、園芸品種などを持ち込み、植えることは避けねばなりません。

 

(土小屋登山道で観察されたアサギマダラ)